「まだ寝ていたいのに、朝早く目が覚めてしまう…」
「4時や5時に目が覚めると、そのあと眠れない」
「昔はもっとゆっくり寝られたのに…」
50代になってから、こんな悩みを感じていませんか?
夜は眠れているのに、予定よりずっと早く目が覚めてしまう。
そして、
- もう一度眠ろうとしても眠れない
- 時計を見るたびに焦ってしまう
- 朝まで何度もウトウトする
- 起きる頃には疲れている
そんなこともありますよね。
私も「もう少し寝ていたいのに、なぜこんなに早く目が覚めるんだろう?」と思うことがあります。
50代になると、睡眠の感じ方が若い頃とは変わってくることがあります。
ただ、朝早く目が覚めるからといって、すべてを「年齢のせい」と決めつける必要はありません。
生活習慣や寝室の環境など、見直せることもあります。
今回は、
- 朝早く目が覚める原因として考えられること
- 目が覚めたあとに眠れないときの考え方
- 今日からできる睡眠環境の見直し
について、50代女性目線でまとめます。
朝早く目が覚める「早朝覚醒」とは?
予定していた時間よりも早く目が覚めてしまい、そのあと眠れない状態は、一般に「早朝覚醒」と呼ばれることがあります。
例えば、
「6時半に起きたいのに、毎朝4時半に目が覚めてしまう」
「一度目が覚めると、その後眠れない」
というような状態です。
もちろん、たまに朝早く目が覚めること自体は珍しいことではありません。
暑い日や寒い日、心配事があるときなどは、普段と違う睡眠になることもありますよね。
ただ、
早く目が覚めることが何日も続く
日中の生活に影響が出ている
という場合は、気になる原因について考えてみることも大切です。
50代になると朝早く目が覚めることがある理由
まず結論からいうと、
朝早く目が覚める原因は一つとは限りません。
睡眠には、
- 生活リズム
- ストレス
- 寝室の温度
- 光や音
- 体の変化
- 寝具との相性
など、さまざまなことが関係します。
50代になると、若い頃と同じ生活をしていても、
「以前のようにぐっすり眠れない」
と感じることがあるかもしれません。
だからこそ、
「年齢だから仕方ない」
と諦めるのではなく、
自分の睡眠環境を一度見直してみる
ことも大切だと思います。
夜中に目が覚めることとも関係している?
朝早く目が覚める人の中には、
夜中にも何度か目が覚めているという人がいるかもしれません。
例えば、
夜中に一度目が覚める
↓
もう一度眠る
↓
また朝早く目が覚める
という感じです。
私も、夜中に一度目が覚めると、
「このあとちゃんと眠れるかな?」
と気になってしまうことがあります。
でも、考えれば考えるほど目が冴えてしまうこともあるんですよね。
夜中に何度も目が覚めることについては、こちらの記事でもまとめています。
▶【50代女性】夜中に何度も目が覚めるのはなぜ?眠れない原因と今日からできる対策
早く目が覚めても眠れないときにやりがちなこと
朝早く目が覚めると、
「まだ4時!」
「あと2時間は寝られるのに…」
と焦ってしまいますよね。
でも、この「眠らなきゃ」という気持ちが強くなると、かえって眠りにくく感じることもあります。
私もついついやってしまうのですが、
時計を見る
これが意外とよくありません。
時間を確認すると、
「もうこんな時間…」
「あと○時間しか眠れない」
と考え始めてしまいます。
そして、
「早く寝なきゃ」
と焦る。
すると、ますます眠れなくなる。
こんな経験、ありませんか?
時計を何度も見ない
朝早く目が覚めたとき、
私はできるだけ時計を見ないようにしています。
もちろん、
「絶対に見てはいけない」
ということではありません。
ただ、時間を何度も確認すると、どうしても残りの睡眠時間を計算してしまうんですよね。
「あと1時間半しかない」
「もう寝ても意味がないかも」
そんなことを考え始めると、気持ちまで目が覚めてしまいます。
朝早く目が覚めても、
「まだ休んでいる時間」
くらいに考えた方が、気持ちがラクなこともあります。
眠れなくても、横になってゆっくりしているだけでいい。
私はそんなふうに考えるようにしています。
寝室の環境を見直してみる
睡眠の悩みがあると、
「自分の体に何か問題があるのかな?」
と思ってしまうこともありますよね。
でも、意外と見落としがちなのが、
寝室の環境です。
例えば、
- 朝日が早く入ってくる
- 外の音が気になる
- 部屋が暑い
- 明け方に寒くなる
- エアコンの風が直接当たる
こうしたことでも、目が覚めることがあります。
朝の光が気になる場合も
朝になると自然に明るくなりますよね。
カーテンが薄かったり、隙間から光が入ったりすると、早い時間から部屋が明るくなることがあります。
「最近、朝早く目が覚める」
という場合は、
寝室の明るさを一度確認してみるのもよさそうです。
遮光カーテンに変えるという方法もありますが、まずは、
- カーテンの隙間
- 窓から入る光
- 部屋の照明
など、できるところから確認してみるだけでもいいと思います。
明け方の温度にも注意
寝るときはちょうどよかったのに、
朝方になると、
「なんだか寒い」
と感じることはありませんか?
逆に、季節によっては朝方でも暑く感じることがあります。
寝室の温度は一晩中同じように感じるとは限らないので、
- パジャマ
- 掛け布団
- エアコンの設定
- 季節に合わせた寝具
を見直してみることも大切だと思います。
私自身も、
「寝るときにちょうどいい」
だけでなく、
朝方まで快適かどうか
を考えるようになりました。
寝具が合っているか確認する
朝早く目が覚める原因をすべて寝具のせいにすることはできません。
ただ、
寝ている間に体が不快になっていないか
を確認することは大切だと思います。
例えば、
- 腰が痛くて目が覚める
- 肩が痛い
- 寝返りをすると目が覚める
- マットレスが柔らかすぎる
- 寝具が蒸れている
などです。
寝具は毎日何時間も使うもの。
だからこそ、自分に合っているかどうかは意外と重要ですよね。
私は「支えてくれる寝具」が合っていると感じています
私は西川のムアツふとんを使っています。
個人的には、
ふわふわと沈み込む寝具よりも、
程よく体を支えてくれる寝具の方が寝やすい
と感じています。
もちろん、寝心地には個人差があります。
柔らかい寝具が好きな人もいますし、硬めの方が寝やすい人もいます。
大切なのは、
「人気があるから」
「値段が高いから」
ではなく、
自分が寝ていて心地よいかどうか
なのかもしれません。
ムアツふとんについては、こちらの記事でも実際に使って感じたことを書いています。
▶【50代女性】ムアツを使って感じたメリット・デメリット|実際どうだった?
眠りが浅いと感じる人はこちらも
朝早く目が覚めるだけではなく、
「そもそも眠りが浅い気がする」
という人もいると思います。
- ちょっとした音で目が覚める
- 夢をよく見る
- 朝までぐっすり眠った感じがしない
- 寝ても疲れが残る
そんな場合は、こちらの記事も参考にしてください。
▶【50代女性】眠りが浅いのはなぜ?ぐっすり眠れない原因と今日からできる対策
生活リズムを整えることも大切
睡眠について考えると、
「早く寝なきゃ」
と思いがちですよね。
でも、毎日完璧な生活を送るのは難しいです。
私も、
休日はついつい夜更かししたり、
スマホを見すぎたりします(笑)
だから、
すべてを完璧に変える必要はないと思っています。
例えば、
- 起きる時間を大きく変えすぎない
- 寝る前に少しゆっくりする
- 寝る直前までスマホを見続けない
- 朝になったら光を浴びる
- 日中に適度に体を動かす
など、
できることから少しずつ。
私は、
「全部頑張る」より「一つ続ける」
方が大切だと思っています。
「絶対に8時間寝なきゃ」と思いすぎない
睡眠時間について、
「8時間寝なきゃ」
と思っている人も多いかもしれません。
もちろん、十分な睡眠をとることは大切です。
ただ、
「今日は7時間しか眠れなかった」
「あと○時間眠らなきゃ」
と時間ばかり気にすると、逆に眠ることがプレッシャーになることもあります。
朝早く目が覚めたときも、
「眠らなきゃ!」
と焦るのではなく、
まずは体をゆっくり休ませる。
そんな考え方も大切なのかもしれません。
気になる症状が続く場合は相談を
朝早く目が覚めることが続いている場合や、
眠れないことで日中の生活に影響が出ている場合は、自己判断だけで抱え込まないことも大切です。
例えば、
- 眠れない状態が長く続く
- 日中の眠気が強く生活に支障がある
- 気分の落ち込みが続いている
- 睡眠中の呼吸やいびきが気になる
などの場合は、医療機関などに相談することも検討してください。
睡眠の悩みにはさまざまな原因があるため、
「50代だから仕方ない」
と決めつけないことも大切だと思います。
まとめ|「眠らなきゃ」と焦りすぎないことも大切
50代になってから、
「朝早く目が覚めるようになった」
と感じる人もいるかもしれません。
そんなときは、まず、
睡眠環境を見直してみる
ことから始めてみるのもおすすめです。
今回のポイントをまとめると、
- 朝早く目が覚める原因は一つとは限らない
- 時計を何度も見すぎない
- 寝室の光や温度を確認する
- 朝方まで快適な寝具を考える
- 生活リズムを大きく崩しすぎない
- 「眠らなきゃ」と焦りすぎない
- 悩みが続く場合は専門家に相談する
ということです。
私自身も、以前より睡眠について考えるようになりました。
若い頃は、
「眠くなったら寝る」
「疲れているから寝れば大丈夫」
と思っていたのですが、
50代になると、そう簡単ではない日もありますよね。
だからこそ、
寝室の環境や寝具など、
自分で見直せるところから少しずつ整える
ことが大切なのかなと思います。
朝早く目が覚めても、
「また眠れない!」
と必要以上に焦えず、
まずはゆっくり体を休ませる。
そんなふうに考えるだけでも、少し気持ちがラクになるかもしれません。
毎日の睡眠が少しでも心地よくなって、
朝、
「今日は少しスッキリ起きられた!」
と思える日が増えたら嬉しいですね。
